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モデルのダイエット方法を公開

モデルのダイエット方法を公開します。 モデルの秘密のダイエット方法も教えますので最後までご覧ください

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第五回

食べ過ぎを防ぐ簡単な方法

さて、あなたは、

1週間前に食べた晩ごはんの内容を覚えていますか?

よほど印象に残る食事をしたのでなければ

覚えている方は少ないでしょう。

ということは食べ過ぎてしまった日があったとしても

すぐに忘れてしまうというわけです。

勘違いしていただきたくないのは、

ダイエットのために厳しい食事制限をしてください。

というわけではありません。

私も厳しい食事制限で体重を落としたものの

すぐにリバウンドした経験から、食事制限に

よるダイエットには反対です。


食事制限によるダイエットの弊害は次のようなものが

あげられます。


■食べないことで体が飢餓状態になり、基礎代謝が

 省エネモードになって、かえって太りやすくなる

■栄養素は不足すると骨や筋肉から必要な分を補うので、

 筋肉量が減り、体脂肪率だけが上がる

など。


つまり食事制限だけのダイエットは、

ダイエット成功のキーワードである

『基礎代謝量を上げる』ことから大きく外れます。


では基礎代謝量を落とさない、ダイエット時の

食べ方とはどのようなものでしょうか。


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 量を減らすのではなく、食べ方を変える
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私がおススメする食べ方は下記になります。

1)朝食はデトックスのために、生野菜と果物のみ

2)昼食と晩ごはん時は温かい汁物で体を温める

3)肉や魚もしっかり食べ、いらない脂肪を燃やす

4)ごはんとおかずの定食を心がける

5)食べ過ぎたら48時間以内の食事を減らし調整

6)ひと口30回噛むこと目標し、ゆっくり食べる

7)甘い物を食べてもいい日を決める

8)外食する日は思い切り食べられるようにする



どうですか?辛い食事制限は必要ありません。


ただ、ここで注意して欲しいのが

昨日お伝えした、デトックスの意識と

食べ過ぎ、食べ方への注意です。

辛い食事制限はないとはいえ、

やはり食べ過ぎには注意したいものです。


でも、冒頭でも書いたように

人は、忘れる生き物です。

つい食べ過ぎてしまい反省しても

すぐに忘れてしまうものなのです。

大切なのはいつ食べ過ぎたかを忘れないこと
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。



「レコーディングダイエット」という

ダイエット法があります。


これは、口にしたものを全て書き出して

ダイエットしていくというものです。

「自分が口にしているものを見直す」

という意味でとても有効なのですが…

書き忘れたり、面倒だったりで

挫折する方が多いのです。


そこで、私が考えた方法は次です。


1)携帯電話でこれから食べる物の写真を撮る

2)撮影した画像を自宅のパソコンにメールで送る

3)自分で送ったメールを開き、何日の何時に
食べたものかわかるようにフォルダ分けする


こうしておけば後になっても

写真のデータを見て食べた物が思い出せます。


このようにして食べた物を記録し

食べ方を考えるようにしていってください
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


私も食べ方を変えてから

おもしろいくらいに体重が落ちました。

今では、少しくらい食べ過ぎて体重が増えても

すぐに体重を戻せる自信があります。

そのような体質になれれば、一生

ダイエットとは無縁で過ごせるはずです。


では次に、基礎代謝量を上げるための

筋力アップ法をお伝えしていきます。


もし今あなたが「辛い筋トレ」を描いているなら

その考えは次をお読みになれば消滅しますよ。

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